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自分用備忘録的要素強目

麗しのダンスマスター③

 

『麗しのダンスマスター』その他いろいろ


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OPダンス。振付は梅棒にも出ていた正安寺悠造さん。
腕取れるんじゃないかな、と思う程にびしばしと踊る宇賀神先生。流石ダンスマスター。稽古中、この振付の練習動画が公開されているのですが、ラスト辺りで振りが分からなくなった拓矢さんがふにゃふにゃしてる(かわいい)、同じ部分でやっぱりほんの少しだけあれあれ?となる初日の宇賀神先生。どうしたダンスマスター。なんか拓矢さんの動きにキレがあり過ぎてカウントが余ってるように見える。知らんけど!(CV:アラジン)
しかし舞台のセンターで白スーツでロックダンスてのがとても似合ってて楽しそうで観てて楽しかったー。踊る拓矢さんはやはり良い…。
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問題児ばかりの芸能クラスを再び救ってもらおうと、学長(やり手/牧佳子)と芸能クラス担任の白鳥先生(気が弱い/大島翠)はナイトクラブ『ハレンチ予備校』の胡桃沢を訪れる。が、胡桃沢の姿はなく代わりに店を任されていたのが拓矢さん演じる宇賀神銀次郎だった、的な登場シーン。
元暴走族の総長。現ナイトクラブのNo.2(多分)兼MC兼ダンサー。
のっけから我が道を行く破天荒ぶりで、わちゃわちゃしててとっ散らかってて、直情型で粗暴で頭悪そうなんだけどでもさりげなく大事な事を言ったり悪いと思ったら素直に謝ったり。愛嬌があってどこか憎めない。あととりあえずかわいい。とにかくかわいい。普段の拓矢さんのかわいらしさが垣間見れる凄く良いキャラクターだったと思います。かわいい。
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『ハレンチ予備校』
踊り子さん4人のダンスシーン。途中で下手からマイク持って宇賀神登場。MC的な事を。踊り子さん達は客席へ降りてきて手振ったりお客さんとハイタッチしたり。最前列座ってた時踊り子さんのひとりに目の前でふわっと投げキスされて恋に落ちるかと思いました。なんか良い匂いがした。
宇賀神の『それでは皆様ご唱和ください、let's スタディー!』からの踊り子さん4人と踊るシーン。ピンク色の照明とちょっとだけセクシーな感じの振付で観てるとえへへへへ( ´∀`)とにやけそうになりつつナイトクラブなのだからもっとえろくてもいいのよ!?と思ったりもしつつ。金髪かわいい。萌え袖かわいい。ソロ部分毎回微妙に振りが違うのはっきり分かんないけどすごいなぁ。ラスト中央で何故か塩を撒く、あの名前分からないけどツイッターでバズった、あのアレの動作でフェードアウトしていくのまじ意味がわからないけど指の動きがかわいい。一体何を撒いていたのだろうか笑。
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踊り終わった後。
学長と白鳥先生の前に姿を現わしおもむろに腹筋ローラーを始める(!?)宇賀神。えっいきなり?いきなり腹筋ローラー?え?となる学長&白鳥先生&観客。皆の困惑を気にも留めず腹筋ローラー膝付かずにやるver.(キツイ)を続けながら学長らに話しかける宇賀神。すっげぷるぷるしてますけど。すっげぷるぷるしながら話してますけどそのぷるぷるは演技なのかマジなのか笑。

レーニングを終えた宇賀神に胡桃沢先生の所在を訪ねる学長。に対して宇賀神は「オーナー?オーナーならいねぇよ?」と答える。

ちょっと

ちょっと 待って

待って。オタクてなんですぐ『待って』て言うんだろ。でも待ってこれは待って無理。拓矢さんの口から『オーナー』という単語が出てくる事に腹筋が耐えきれない。まじかよこんな事ってある?嘘でしょやめて?笑うところじゃないのに笑いを抑えきれなくてすごくつらい。苦行。苦行だこれは。

 

『オーナー今シンガポール行っちまってんだ』
『オーナーの代わりに店を任されて』
『オーナーに何の用だよ』
『オーナーに伝えとくよ』

 

あーーーー。台詞は曖昧ですがその後も何度も拓矢さんの口から繰り出される『オーナー』という単語に打ちのめされる私の脆弱な腹筋。やめて。つらい。面白すぎてつらい。本編の内容に全く関係の無い所で笑ってる自分がつらい。つらい。

 

(2日目以降はある程度心の準備ができたものの、初日はほんと衝撃的過ぎてどうしようかと思った…。私が何故こんなにも『オーナー』という言葉に過剰な反応を示しているのか、その理由はこのブログを知っているような人はまぁ大体知ってると思うので説明は省きますね悪しからず)

 

そんなこんなで破天荒ながらも内に秘めた熱さとそのダンススキルを買われた宇賀神はその場で学長から臨時講師としてスカウトされ、こうして、麗しのダンスマスターこと宇賀神先生爆誕☆と相成るのでした。
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上のシーン、初日から26日までの前半5公演は宇賀神が下手後方一段高い所で腹筋ローラーしながら会話しつつ途中でトレーニング終えて前方出てきてその後普通に会話していく流れだったのが、27日昼回からの後半4公演では少し展開が変わり…

 

腹筋ローラー持って舞台前方へ移動→そこで腹筋ローラーをしながら話しをしかけた所で、バランスを崩して右肘で着地\ボキッ(SE)/
『あ゛ーーーーー!!』
右肘抑えて崩れ落ちる宇賀神、がしかし目の前には得体の知れない客。しかも女性。そんな客人の前でうっかりそんな弱みを見せる訳には行かないと言わんばかりに気にせず話しを進めようとする。
『…で?話ってなんだよ?』
『と、トレーニングは?』
『今終わった!』
手早く腹筋ローラーを片付ける宇賀神の右手は不自然にぶらぶらしている。
『そんな事より早く病院行った方が良くないですか!?それ絶対折れてますよね!?』
『はぁ?全然折れてねーよ!これはわざとぶらぶらさせてんだよ!』
強がる宇賀神、右腕を振り上げそして痛みに悲鳴をあげる。
『あ゛ーーーーーーー!!!』
『ほらやっぱりー!!!』
『ちげーよ折れてねーよこれは…これは……………クールダウンだよ😖』

 

はーーーーーーーーかわいい。
宇賀神銀次郎さんかわいすぎやしませんか?大丈夫ですか?ホントウニ大丈夫デスカウガジンサン?

 

気を取り直して。
要件を切り出す学長に対してオーナーが国外にいる事を告げる宇賀神。オーナーに伝えといてやるよ!と『ちょっと待ってな!今な!メモするからな!』いそいそと尻ポケットからボールペンを取り出す宇賀神。しかし負傷したばかりの右腕を使ってしまうドジっ子ぷりを発揮『あ゛ーー!!』再び右腕を抱えて呻きつつペンを左手に持ち替えて『くそっ!右手が駄目なら左手だぃっ!!!』そしてペンだけ用意して紙を用意してなかったらしく『床に書くから』と這いつくばる。(この時床に書こうとして最初ペン先出てなくてそれからペンをカチッとするの地味に凄くかわいい/伝われ) そして、学長からの言伝である『秀学館高校が大ピンチ!』を一生懸命に床に書こうとするんだけど『しゅうがくか…しゅう、しゅう…???』考え込む宇賀神。動きが止まる。

 

漢字が!!分からない!!!!!かわいい!!!なんてこったかわいーーー!!

 

『…っだーーー!!うまく書けねぇ!!!』とペンを投げ捨てて立ち上がる宇賀神。『記憶!記憶すっから!言ってくれ!』ちなみに投げ捨てられたペンは白鳥先生が拾って傍へポイっ。27日夜回では投げ捨てたペンが学長の脚にクリーンヒットするハプニングがあり宇賀神も思わず『当たったか?悪りぃな大丈夫か??』と心配してた笑。

 

…と、ここまでが27日昼回から変更になったシーンをざっくりと記憶で書き出して途中私の心の叫びが挟み込まれた物。宇賀神先生がひたすらわちゃわちゃしてて超かわいい。学長の言伝を聞いた後くらいからまぁ通常通りの話しの流れに戻っていく…て感じ。途中途中腕を痛そうにする演技挟んだり最後スカウトに応えて宇賀神と学長がしっと握手→『頼みますよ、宇賀神先生!』と握った手にブンっと力込めて振る→また右肘抑えて悲鳴をあげたり、てのが前半と違っている部分。
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DVD収録日が前半の方だったと思うので詳しく書いて残しておきたかった。
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何日の公演だったか忘れたけど、宇賀神と学長が握手→白鳥先生悲鳴→3人共下手にハケる流れで、宇賀神が奥に来い!て手招きしてるのに対してファイティングポーズしながら恐る恐る横っ飛びでハケていく白鳥先生が袖に入るか入らないか位の所でコロンってひっくり返ってしまったのを最前列で目撃して😳こうなった。びっくりした。
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今まで『オーナーに何の用だよ?』と訊ねていた台詞が『何の用なの?』と千秋楽にしてかわいさ増してきててほんと…ほんとこの人かわいいな、って……はい。

 

 

 

 

続。