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自分用備忘録的要素強目

愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』

愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』

赤坂ACTシアター
3/16 18:30

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レキシと梅棒。
初めに公演の情報解禁された時に『そんなの!絶対に!面白い奴!じゃん!!』と思ったけど、実際本当に面白くて楽しくてすごく満足。企画した方々、作った方々のセンスの素晴らしさにスタンディングオベーション
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梅棒は振付とアンサンブルとしての出演。
梅さん、としょさん、かずやさん、すいーつさんの4人。
なんか珍しい組み合わせだなという印象がいつまでも拭えない。
(今人さんはキャストオーディションから関わり、演出?構成?の案などの提案をした、と3/23のツイキャスで話してましたね。)
アンサンブル、他にもYOUさん徳子さん佐久間さん五十嵐さんなど梅棒公演他でゆかりのある方々が沢山でそれもまた楽しい。
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レキシといえば、2003年4月〜2006年3月までスペシャで放送していた『熱血!スペシャ中学』という番組がありまして。私は当時高校生でスネオヘアーが好きだったのですが家でスペシャが見られず友達に頼んで毎週録画してもらった思い出深い番組で正に青春そのもの…。そのスペ中で初めて池ちゃんの存在を知り、その後のスペ中学園祭放送回で見たのが初めてのレキシ。
スペ中学園祭、出演者の方々はそれぞれ『部活動』と称して自分のバンドでライブしてたのに池ちゃんだけはSUPER BUTTER DOGではなくレキシとして赤い学校ジャージ(番組のスタッフが着てた奴)でライブしてて、シャカッチ(永積さん)は何故か忍者の格好で当時の私はまだSUPER BUTTER DOGの事も永積さんの事もよく知らなかったので放送を見ながら(あの忍者、バンドメンバーにしてはやたら存在感があるな…)と思っていた。本当に謎だった。
いやー懐かしい。スペ中で色んな音楽を知ったなー。スペ中の影響で今だにいとうせいこうさんの事を先生と呼んでしまう。
先生が笑っていいとものテレフォンショッキングに出た時にレキシ(1stアルバム)のポスターを持参してて、貼られたポスター見て『まさか池ちゃん(の写真)がいいともに出るなんて…!』とテンション上がったのを覚えているけど、それが今や連ドラ出演してたりファブリーズCMで園長先生したりしてて、いつの間にかお茶の間への浸透度が凄い。流石池ちゃん…。
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そんなこんなで池ちゃん=レキシは昔から知ってたのですが曲としては1stアルバム『レキシ』と2nd『レキツ』。そのあとはアルバム買ってなくてYoutubeの公式で観られる曲しか聴いてなかったから今回の観劇前に出てるアルバム一通り揃えて聴いてみて、観劇後もレキシばっかり聴いてるんだけど、本当に曲の振り幅の大きさとクオリティがハンパねぇよなーやっぱハンパないよなーパねぇパねぇな織田は強いな……(突然のTakeda)
…で、その振り幅の大きい曲をあれこれ使いつつ一本のお芝居にする。て書くと梅棒ぽいし、観る前はTOKYOTRIBEみたいにかなり梅棒ぽくなるのかなーと思っていたけどやはり手法が全く違うので演出としてというか構成としてというかそういう意味での梅棒ぽさは感じなかった(梅棒ぽさもあるんだろうけど梅棒以外の要素が強過ぎて感じられないんだ多分。八嶋さんとか八嶋さんとか八嶋さんとかあと八嶋さんとか)…だけど何故か『梅棒要素』はめちゃくちゃに入ってるので(河原さんの趣味なのか?)本筋に関係ない色んな所で昂まってしまってまー楽しかった。もう一回観たかった。観ればよかった。あとやっぱり願わくば拓矢さんにも出てほしかった…残念だ…仕方ないけど…。
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以下。自分用メモ。ストーリーは追わない。

冒頭の映像。池ちゃんの訃報からの葬式からのいとう先生=足軽先生。足軽先生無くしてレキシは始まらないと思うので映像のみとはいえ先生の登場はかなり嬉しい。

ストーリーテラー、ウォルトレキシー八嶋さん。八嶋さんまじ八嶋さん。演劇おばけて感じ。演劇おばけと言えば一色洋平さんですが一色さんも2.30年経つとあんな感じになるのだろうか。

引きこもりニート山本耕史さん。のっけから八嶋さんが『山本耕史くんでーす』『よくぞオファーを受けてくれた!』はずるい笑。劇中でも曲間の舞台転換について言及したり、代役という説明をしてしまう役名:代役侍とかメタ発言めっちゃ多いのにそれも含めてひとつの作品としてまとめ上げる力技がすごい。

主演山本耕史だったのに山本耕史を観た気があんまりしない。八嶋さんを観た気はめっちゃする。八嶋さんまじ八嶋さん。

アンサンブル、もうとにかく色んな所に色んな役で出てくるので追い切れない。振付は相変わらずどこのが誰のかは全く分からないしどんな振付で踊ってたか観た端からすぐに忘れていくので何も思い出せない…!梅棒観始めて結構経つけれど未だにダンスを言語として認識できてない。難しい。

牛の被り物して牛車引いてるとしょさんとずやさんかわいい。

アメフト部?の梅さんのヘルメットの絶妙な被れてなさが気になる。

としょさんの似合わない女装グッジョブ👍嫌いじゃない。

『そうだレキシーランド行こう feat.MC末裔・MC四天王』
これを、この曲を、劇場で、大音量で聴ける。てのがかなりかなり楽しかった。この曲無くしてこの舞台無し。マジでどっかに建設してほしいレキシーランド

松岡茉優さんのネズミ小僧にハートを撃ち抜かれるアンサンブルの人達の衣装を全く覚えてない…町人…?…多分ハート部分しか見てなかった…。

アンサンブルの永井さんがたまに梅棒のつるさんに見えてしまってあれあれ?てなってた。

としょさんとYOUさんが横並びとか前後とか近くで踊ってるとついついニヤニヤしてしまう。

『落ち武者』という単語が出てきた時点で笑ってしまうし、その後でもう正しく期待通りの落ち武者の姿で梅さんが現れた時の我々梅棒ファンの『待ってました感』すごい。
矢刺さってんじゃん。
壮六じゃん!!
クロスジンジャーハリケーンじゃん!!!!
しかも同じ場面ですいーつさんが傘屋さんの格好で出てるのでこれまた熱い。
甘之丞じゃん!!!
風桶じゃん!!!
落ち武者と傘屋喋ってんじゃん!!!
CGHと風桶の軽率なクロスオーバーじゃん!!!!
オタクが!好きな!奴!じゃん!!
ありがとう河原さん!!!

にこにこしながらお団子テイクアウトしていく落ち武者可愛い。
その後斬られて血吐いて倒れる落ち武者悲しい。労災かな。

ちんどん屋?の梅さんの装備についてるピグミーマーモセットみたいなの気になる。私が観たこの時の梅さんはカイルさんと小競り合いをしていた。

ふんどしダンサーがふんどしダンサーとして出てきた時はもう思わず手を叩いて喜んでしまった。ふんどしで踊ってほしいと思ってたけど本当にそのままで出てくるとは…!全体通して、本当に期待を裏切らない舞台だなぁと笑
どセンターで照明に照らされる五十嵐さんの尻。
ニッチが過ぎるけど思い切りも良過ぎて逆に気持ちがいい👏👏👏

としょさんの使い方が最高。山形出身?の謎の白塗りキャラ最高。私はとしょさんの真顔が好きです。とんちなめんなぁ!て謎にキレる坊主(一休さん)も最高。通常時のおかっぱぽい髪型も色気あって良き。

ミミズ持ってるすいーつさん『なんかぷるぷるしてるぅ!!😫』
半ズボンあざといですね。

YOUさん徳子さんのいじわるな姉2人も最高。松岡茉優さんの落ち武者ヘアは衝撃。YOUさんも徳子さんも台詞喋ってるのを観るのがとても新鮮。声がかわいい。

八嶋さん、張り付けからの斬首からの晒し首からの復活。
いやー飛んだ首をとしょさんが抱きしめてたらめっちゃTOKYOTRIBEだったのになー最終的に山本さんに蹴飛ばされてた首。からの復活の呪文=Takedaの使い方がずるい笑
Takedaのリズムに合わせて晒し首を突っつくカラスがとても良い仕事をしていた。

旧石器ベイベ、和也さん梅さんとしょさん五十嵐さんがそれぞれ短めだけどソロでラップパート歌うのとても熱い。名曲。

旧石器時代縄文人の時の和也さんの虚無顔=虚空を見つめる顔はまじ秀逸…。正に虚無。一体何を考えているのか。何も考えていないのか。宇宙と交信してそう。

ナウマンゾウが出てきて一瞬心の中の吉田兄弟が『ま、マンモスだー!』て叫びかけたけど横っ腹にでっかく『なうまん』て書いてあるから(あっマンモスじゃないですねさーせん)とスッと我に帰るものの、その後更に巨大なゾウが上手からにょきっと鼻先だけ出てきたので我慢できずに心の中の吉田兄弟に『マンモスだー!!』て叫ばせた。ちょっとすっきりした。

最終的にキャストと客席全員で稲穂を持って『狩りから稲作へ』の大合唱。幸せかよ。もはやこの曲がストーリーにどう関わってくるのかは全然覚えてないけど最高のシーンだった。名曲。

 

あと何があったっけ…?

とてもとても一度では観切れない。
とりあえず楽しかった記憶しかないですありがとうございました😊

 

 

 

 

 

 

五木ひろし特別公演『雨上がる』

五木ひろし特別公演『雨上がる』

名古屋 御園座
3/19 11:00

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いやーまさかの五木ひろし
仕事先でちょっとご縁のあった方が今回出演される&こういう商業舞台に立つのは初めてとの事でお誘い頂いたので応援も兼ねてちょっと観てきました。
開場時間ちょっと前に御園座着いたら劇場前が人だかりが凄くてよく見たらバス十数台規模で団体客の方々が来てたみたいで、わいわいがやがやと1Fの売店も大混雑。平均年齢が高い。レジ待ち列を無視してレジに並ぶご婦人、穏やかに注意して並び直しを促すレジのお姉さん、それを聞いて何故か並び直そうとする今正に会計中のご婦人。あ、お客様はそのままで大丈夫です😅とレジのお姉さん。やばい。カオス。しんどい。
入場する時もちょうど私の前のご婦人(恐らく前述の団体客の方)が『チケットさっきのお弁当の袋に入れちゃった!』て言いながらそのままチケット出さずに強行突破してた。強い。強過ぎる。大丈夫なのかそれで…。
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観た感想としては『セット結構お金かかってるなー』てのと『勧善懲悪のストーリーで分かりやすいなー』ていう位でその他わざわざ書いておこうと思う程の物は特になし…笑
五木ひろし市川由紀乃とが夫婦役てのは流石に無理があるなーと思うけどそこは言っても仕方のない話…お芝居だものね…。
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お誘いしてくれたIさんは台詞こそ少ないけれどわりと存在感のある役どころを演じてらしたので今後も是非頑張ってほしい。道場での賭け試合のシーンのまさかのアホの子感がかわいかった。
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(結構な長丁場で第2部のショーは耐え切れずに寝てしまった…。)

 

 

letter2018 DVD発売記念イベント③

『letter2018 DVD発売記念イベント』

 

11日編。


思ったよりもメモが少なかった…登壇者の皆様が同時に違う話してる事が多くあって、色んな話聞けるのは楽しいけどはっきりとした話題が分かりづらい故に憶えづらかったな。ていう印象だった夜回。故の曖昧なメモ。

 

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最初の挨拶で『国分太一です』w
からのラストの告知タイムで『12/25に僕の5枚目のシングルが…』て言い出して周りに『タイトルは?タイトルは??』て煽られて『ないないwないですもういいですw』と恥ずかしくなって顔真っ赤になったのを若尾さんに更に突っ込まれて『言ってて楽しくなっちゃってw』と爆笑しながらますます顔を赤くする拓矢さんがこの日のベストオブかわいいでした☺️耳とかまじ真っ赤っかでしたかわいい。告知は昨日よりもしっかり色々客演さんの事とか地方公演の事とかもお話しされてました。よかったよかった。

 

イベント始まって早々に飲み物を飲み切ってしまった拓矢さん、その後誰もおかわり持ってきてくれなくて結局最後まで溶けた氷の水をちょっとずつ飲んでたのが気になって気になって仕方なかった…何回か『つまみをつくれー』て鷹野さんに言ってたけどそれも出でこず。可哀想。

 

イベント途中に下出さんがツイッターにあげる用の写真を撮ってたのですが撮る際に何故か拓矢さんは『バレるから』と言いながら手のひらで顔隠して撮ってて、ちょっと、何を言ってるのか分かんなかったです…笑

 

『勝英とキクとの別れのシーンの話』
井関さん曰く『その後すぐ袖で会うんですけどね笑』

 

『必要以上に自分をよく見せようとすると云々て話』
『そう思っちゃうと上手くいかない。だからよく直前までふざけてるから、それでたまに共演者の人にすごい嫌がられたり怒られたりする』
若尾さん曰く『袖ナカで小雪の帯をうぇーいとかやってくる』

 

『肉練の話』
タバタ式トレーニングがきつい。
もうやらなくてよくない?て声がよく出てた→久下さん曰く『言ってたの大体塩ちゃんじゃない?』→都合よくサボるために、コンビニ行ってくるーとみんなに差し入れ買いに行った。稽古中に出演者のどなたかが呟いていた『塩野さんが皆にハロハロ買ってきてくれました!』ていうツイートはこれだったんですね笑
肉練は基本的にはタバタ式筋トレ、たまに若尾さんの仕切りで違う種類の筋トレをする事もあり(若尾さんはインストラクター経験があるそうです)
『僕は、こっち(若尾さん)は全然平気。タバタは、しんどいもん。』(微妙に言い回し違うんですが、この時の言い方がすごいかわいい喋り方だった…)
レーニングの種類の話、拳をバシバシと手のひらに打ち付ける仕草と(こーいう負荷?はきついけど)腕立てする仕草(こっちは平気、的な)とで違う、的な話を若尾さんとされてた。

 

トーク中に飲み物を零してしまった井関さん『こっちは気にせず喋ってて下さい』と言いつつも、零した場所がちょうど両太ももの間、つまりは股間🙈井関さんがその部分を布巾で吹いているのを見た肥田さんがめっちゃ笑うので結局皆んなが井関さんに注目してしまう!笑 井関さんも井関さんで気にせず股を開いて股間を拭くから『開かない開かない!』て周りに怒られる笑
ちなみに肥田さんも登壇者の筈なのですが何故かずっと物販スペースからトークに参加されてました…笑。

 

小雪のメイクの話』
毎回化粧してるとだんだん麻痺していってどんどん目尻の朱色がキツくなり、最終的に進之介役の緑川さんから『どうしたお前天狗みたいだな?』と言われたと若尾さん。
『わかる。顔に色を乗せるのとか、目とか、濃くなる。初日の写真とか見るとあれあれー?てなる』と同意する拓矢さん。

 

『最後の日、に食べたい物(作ってもらいたい物)』
というお客様からの質問。振られてないのに質問を聞いて即座に『カレーかなー』と声に出して呟いていた拓矢さん。『最後だからこそ、特別な物じゃなくて、普段の食卓を囲みたい。』てのは拓矢さんが言ったんだったか別の誰かだったか…『結局、カレーかな。こーいう時に絶対カレーて言ってしまう。僕週4でカレー食べるもん…』最後の方は久下さんに向かってぼそぼそ。

 

『久下さんのサボり方』
…10日編に書いた肉練をサボる方法の事かな…?同じ話題だったのかな🤔

 

『大尉がおかあたんって言った話』は言っちゃった本人の西山さんもいるのでこの日もしてた。裏で待機してた色んな人がざわっとした、とか話されてた気がする…。

 

『左手でメイクしてみよう』
本番直前まで寝てたりする(一度役が入ってしまえば寝起きでも舞台立てる的な話)とか、右手に比べて左手が全然仕事してへんやーんと思って左手でメイクしてみたり(そして失敗してやり直す)など、久下さんが色々不思議な事を考えたりやってみたりする話をいくつかしてて(公演中マチソワ間とか四六時中ステテコだったとか変な所で寝てるみたいな話もしてた気がする。)そんな久下さんの思考に『スゴイね!?そんな事考える!?』と、とても感心していた拓矢さん。
この辺の話、久下さんファンの方とか詳しくレポしてたりしないかな…。

 

カンニングの話』
…えーと…どんな話だったか全く思い出せないのですが、とりあえず誰かがこの話してる時の拓矢さんが『先生にバレないように襟元覗き込む仕草』をしてたのと『学生の時よくやってたー😆』て言ってたのは憶えてる。

 

⭕️❌クイズ
拓矢さん問題
学の階級は、伍長である。
勝英が大尉の盃に酒を酌むのは3回である。
(→3回目酌もうとして遮られてさては貴様飲んでないなと汲み返される、となるのがルーティンだったので×)
『とか言いながらDVD観たら間違ってたりしてw』
小川さん『ハイその際のクレームはフリーエスではなく塩野さんに直接お願いしまーす』

他 出題
劇中出てきた酒の瓶は何本か
酒の瓶の蓋の色は
大尉は奥さんの料理を世界一だと思っているか
大尉が床に叩きつけた拳はめっちゃ痛いか
(突然久下さんが後ろを向いて)前に付いてるボタンの数はいくつか
今ベルトをしているかどうか(久下さん)
手押し相撲 西山さんVS肥田さん(ツイッターで動画上がってた)
ロシアンポテサラ 久下さんVS貴雅さん(この日は2人とも食べた演技/またもやワサビ入りを食べてしまった久下さん)
打ち上げでよく行った店の名物料理の名前は仙豆(鷹野さん出題/この日の食事にも出てたうずら卵のにんにく醤油漬けがそれだったそうな)

 

うーんあとどんな話してたっけなー…肥田さんが公演終わってから太った疑惑からのダイエット宣言とか、OPの早替えが大変だっていう話とか、OPの白衣装ダンスシーンで危うく小川さんが出てこない(衣装が気になっちゃって弄ってたら出るタイミング迫ってた→それを見ていた舞台の上の拓矢さん『(あいつ何してんだろう)』)とか、西山さんが目の前にいるお客様になにか言ってそれに対して拓矢さんが『変態じゃん。…そーだった。変態だったわ稽古の時から』とか、若尾さんがしてた『鷹野さんをビンタする話』に拓矢さんが『どーしたの今日』的なツッコミをちょいちょい入れていたような、薄ぼんやりとした記憶…。

 

これ位かな。メモ少ねーなーと思いつつ、2日分書いてみたらわりと色んな事を書けた気がする。記憶違いがあったり10日と11日とがごっちゃになってたりする可能性もありますが何卒ご容赦下さいませ。
実際はこれ以上にあれやこれや色んなお話しをしてくださっt

あ、『下出さんは形から入る』て話もしてた。脚本を書き始めた頃、脚本家のイメージ=煙草吸いながら原稿用紙くしゃくしゃにしてそう、を実践してみた、的な。

…思い出すものですねぇ。
他にも不意に思い出したりしたらちょこちょこ追記するかもしれないししないかもしれない。
アットホームな雰囲気の中、登壇者の皆様の色んなお話しを近い距離で聞く事が出来て楽しいイベントでした。

 

 

 

 

最後に私事ですが…11日マルバツクイズ3周目で最後まで勝ち残って集合チェキいただきました🙋‍♀️ありがとうございました。1回目の時に最後の2人まで残って、『久下さんVSもう1人の方VS私』という三つ巴でかなりの死闘(3人でジャンケン→どちらか1人だけが久下さんに勝つまで)を繰り広げたのですがそこでは惜しくも敗れてしまい、3回目でまたもや最後の2人になりまたもや『久下さんVS先程とは別のもう1人の方VS私』が死闘になりそしてこの時はなんと最後まで勝ち切る事が出来ました!やったったどー٩( 'ω' )و
図らずも2度も残ってしまい、しかもどちらの勝負もなかなか長引く死闘になってしまってMCの小川さんに『仕込んでないですよね!?w』と言われたり3回目の時には鷹野さんに『この人さっきも残ってた人だよね!?』と言われたり🙈
無事、チェキを勝ち取った時には『リベンジ達成だー!』と会場の皆様から温かい拍手を頂きました。嬉しかったです。ありがとうございました。その後のチェキ撮影死ぬほど緊張しました。

 

 

 

 

 

letter2018 DVD発売記念イベント②

『letter2018 DVD発売記念イベント』

 

まずは10日編。
断片的なメモを整理しました、程度の内容。順不同。

 

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拓矢さんを挟んで久下さんと若尾さんがトークしてる時にお2人が顔を見合わせながら喋ってたので目線の交錯から逃げようとしてちょっと身を引こうとしたら(←かわいい)後ろの段差に椅子が落ちてガタンッてなっちゃって皆んなに心配されて、笑いながら自分で自分の事を『お茶目なおじさんw』て言ってたのがかわいかった!

 

座組みの中で拓矢さんが最年長、という話。
『実は、大尉より勝英の方がおっさん』
『(自分が最年長だと)どうしても肉練が甘くなる』
(肉練→letter稽古におけるキツイ筋トレの呼称)
からの『久下くんのサボり方が巧妙』という話。
→やってるように見せかけて実はやってないとか、チェックが厳しい人(ex.若尾さん)の敢えて隣に行くと視界から外れるのでサボりやすい、等

 

(本番中の思い出、印象的だった事、的なお題?)
学徒兵役の〇〇さんが『特攻に志願したのであります!』ていう台詞を言う時に力み過ぎて『トッコォォォォォォ』てなっちゃったのに爆笑しそうになった、という話。『次の回でやたらと気をつけて言ってたのも笑いそうになるし、毎回もうそれがちらついちゃって困ったw』

 

とある回で大尉役の西山さんが『お母さん』という台詞を『おかあたん』と言ってしまった話。を、久下さんがしようとしたら久下さんがさわりを話し始めた時点で早くも爆笑し始める拓矢さん笑 『一生言われるよね!』

 

『おはよう世界選手権って何だったんですか』
公演当時に若尾さんのツイッターで上がったあの動画の話。お客様からの質問でこの話になったような。若尾さんが動画の概要を説明(何故ここをメモってないのか私は…)。
動画内でめちゃくちゃ嫌がってた久下さんと拓矢さんでしたがこの時もしきりに『絶対に嫌だ!!!!!!』と言ってました。それはもうかなりの嫌がりようでした。まぁあの動画は結果的にそんな嫌がってる所がめちゃくちゃ可愛いな、ていう動画になってましたね…。

 

『戦って死ぬことが、誉れとされた時代だし、
僕は長いものに巻かれるので、意外と。
万歳、て言ってしまうかなぁ…
隠れてこそこそ爆弾とか作るタイプw』
(『もし自分がその立場になったとしたら』的な話。これもお客様からの質問だったような…)

 

🙆‍♀️🙅‍♀️⭕️❌クイズ🙆‍♂️🙅‍♂️
『〜は〇〇である。⭕️か❌か。』
登壇者の皆様が事前にもしくはその場で考えたクイズを出題。最終的に勝ち残った方に登壇者全員との集合チェキプレゼント。登壇者の皆様はそれぞれ自分のスマホを覗き込みつつクイズを出題。
拓矢さん『こーいう〇はやめてくださいねー』(両手掲げて人差し指クロスでバツを作りつつ親指同士で〇を作るw)

 

誰がどの問題を出題されたかまで憶えてないですがこんな感じ↓
・譲が持っていたガラケーの色
・最終的に特攻をした人数
小雪の簪の色(ちよの形見)
・勝英が利雄のネックレスを右手で取るか否か(→右手で取って左手に持ち替えて右手で殴る)
・学が刺される手はどちらの手か
・下出さんのおばあちゃんの名前から取った役名は〇〇である(→キク)
・letteが今年で何回目か
・譲が目覚めた時に富子が持ってたのは
・現代の譲の靴下の色
小雪の過去の男の名前
などなど。

 

小雪とキクの手押し相撲』
若尾さんVS井関さんでの手押し相撲の勝敗予想をマルバツで。
(ど、どちらが勝ったのか憶えていない、だと…。)
バランス崩した時の支え役として若尾さんの後ろで両手の平上げてスタンバイしてた拓矢さんがかわいい。

 

『ロシアンお寿司』
久下さんと拓矢さん、大量のワサビの入ったお寿司を食べたのはどちらでしょうか?
2人共ワサビ入ってない体を装ってもぐもぐしてたのですが拓矢さんが最後の方に目をきゅっと瞑って😖←こういう表情をしたの見て(えっかわいい!ワサビが辛かったのかな!)と思って拓矢さんがワサビ入りを食べた方に予想出したらまんまと騙されまして正解は久下さんの方でした。あーーそうだーーー久下さんの方見るの忘れてたー。鷹野さんが握った寿司の中にはかなりのワサビが入っていたらしく平静を装っていた久下さんに拓矢さんが『よくがんばったね』と声を掛けていました。

 

マルバツクイズ後の久下さん→『そんなに憶えていてくださってるとは。まだDVD観てないから記憶だけって事ですよね?凄くないですか!?』

オタクとしては当たり前のような気もしますが演者の方々からこう言ってもらえるとちょっと嬉しいですね。

 

『お兄さん=いとこ』
劇中の進之介と、最後のウェディングドレスの静の元に手紙持って来たお兄さん(緑川さんの二役)との関係の話。静から『お兄さん』と呼ばれていたあの男性は静の従兄弟という設定らしいです。お客様からの質問に下出さんが『関連を持たせたくて登場させた』的な事を…うーん、もう少し具体的にお答えされていた気もするけど憶えていない…。

 

『久下さんの目が良い話』
若尾さんが鳥目で舞台が暗転すると何も見えなくなってしまうので、若尾さんをハケさせる為の介護要員がいた、という話から拓矢さん曰く『それをモニターで見てるのが面白い』からの久下さんは暗闇でもめっちゃ見える、何だったらその中で台本読んだりできる。暗転中に舞台に落ちてる物を拾うことができる。みたいな話。すごいな久下さん。羨ましい。
井関さんもキクと勝英との別れのシーン(多分、特攻の時に手紙を読む所)の後で感情が高まってしまって動けなくなるので誰かに袖で待っててもらった、という話も。

 

『では、また』
特攻へ行く前日の、勝英とキクのシーンの最後の別れ際の台詞の話。
『日によって『では』だけの時や『また明日』とか微妙に変わる。難しい。実験に実験を重ねてあれになってる訳で、すごい繊細。』と拓矢さん。

キクが最初に出てくるシーンの話で井関さん曰く
『直前のシーンで(勝英が)めちゃくちゃ怒ってるから、すごい怖くて、それを伝えたら次は逆に優しくなりすぎちゃって そーじゃないんだよな、って笑』
この言葉だけメモに残してあったけれど前後も結論も分からない…難しいよね、ていう話だったかなぁ。

 

『利雄の戦闘機が来なくて自分で取りに行った話』
特攻するための飛行機は暗転中に若手の出演者の方がセッティングをしていたらしいのですが最初の方の公演で色々テンパってたのか小川さんの乗る飛行機がセッティングされなくて、小川さんが自分で取りに行った、という話。から、誰かの言った『そのまま無いままだったらどーする?w』に拓矢さん→両手広げて低い姿勢になって『こうするしかないw』と自ら飛行機になる笑
小道具つながりで若尾さんも、学の手を刺すシーンで包丁が見つからなくて焦った話を。『芝居しながら、簪で刺すか、とかめっちゃ考えた』。この時も拓矢さんは『こうするしかない』と手刀を自分の首に当てる笑(劇中の小雪の台詞『私が死ねばいいんですか、』の再現)
その後『やってみたい役の話』から性別逆転letter(男性が女性役を、女性が男性役を演じる)はどうか、みたいな話から、誰かが拓矢さんに『小雪やればいいじゃん』て言って(なんでそうなったんだろう。めっちゃ見たいけど!拓矢さんの小雪役!)若尾さんが『IKKOさんじゃんww』で拓矢さん再び手刀を自分の首に当てて『どんだけー!w』手刀がめっちゃ良いフォルムだなーと思いながら見てた。良いお手手でした。

 

『やってみたい役の話』
2017の時も思ってたけど意外と『あきこ』良いキャラだなと。変わり者て言われてるけど、とても前向きだし、あの時代の女性としてはかなり先進的な云々。

 

とあるお客様曰く、開演前にロビーまで役者陣の円陣のかけ声が聞こえてたとの事。それを聞いた拓矢さんが久下さんに『だからぁー、静かにしなきゃって言ってたじゃん自分でぇ!なのにいざてなったら大きい声出すからぁー!』て絡んでたのがなんかとてもかわいくてかわいかったです。かわいかった。

 

最後はそれぞれ告知タイム。
拓矢さんはもちろん梅棒超ピカイチの告知をされたんですが…公演日と劇場名を言って…タイトルを…言わなかった…笑
『2週間くらいやってるんで、ま、皆さんどっかで予定入れれるでしょう!皆さんの顔憶えましたんでね、よろしくお願いします!』

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喋った順序ばらばら、断片的ですが備忘録として。
真面目な話からふざけた話まで色々な話を聞けて楽しかったです。メモった以外の事は忘れてしまうけれど…メモった事も前後の流れを忘れてしまうけれど…。

 

 

 

letter2018 DVD発売記念イベント①

『letter2018 DVD発売記念イベント』
川崎・元住吉 スタジオフリーエス
11/10 11:00〜13:00
11/11 18:00〜20:00
◾︎
舞台『letter2018 』のDVD発売を記念しての懇親会。

DVD購入者が対象。役者が色々裏話をするよ。ご飯とかも出るよ。推しの役者と2ショチェキ撮れるよ。DVDはサイン入りだよ。ていうイベント。参加人数50人限定という事で事前申し込みからの抽選だったのですがなんか両日共に当たったので両日共に参加してきました。

会場は川崎・元住吉駅から徒歩6分 稽古で使われていたスタジオフリーエス。料金は昼6000円夜7000円。たk…なんでもないでーす。
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10日 登壇者 久下恭平・塩野拓矢・井関友香・小川陽平・若尾桂子・肥田強志
食事メニュー 海鮮丼 みそ汁 お新香

11日 登壇者 久下恭平・塩野拓矢・貴雅マリコ・井関友香・西山康平・小川陽平・若尾桂子・肥田強志
食事メニュー 仙豆(鶉の卵にんにく醤油漬) ポテトサラダ 海鮮カルパッチョ とり唐揚げ ローストビーフ

(料理提供はLetter2016・2017に出演されていた鷹野秀光さん。今は転職されて茨城でお寿司屋さんの修行をされているそうです。)
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寝坊したんですよね。(いきなり)
いや、事前に届いたイベント概要のメールにイベント開始45分前に開場するのでその間にご飯食べてねイベント始まったら提供はできないよー的な事が書いてあったので、つまり10:15の開場に合わせてスケジュール組むと家を7:30頃に出なきゃいけないつまり遅くても6:30には起きたい。尚、前日仕事終わって帰宅したのが24時ちょい前でして、えっまだ何の準備もしてませんけど えっ?これ寝たら起きれなくない?えっ無理じゃない?このまま起きてた方が良くない?えっでもしんどくない?と思いながらうだうだしてたら結局寝落ちして結局寝坊したのでした。馬鹿なのかな?
まぁ、でも、とりあえずイベント開始には間に合うし、残念だけれどご飯は諦めようと思いつつ名古屋駅から新幹線に飛び乗り新横浜で飛び降りそして会場着。『スタジオ』と言っても小さなマンションの一室、という感じ…。

脚本演出の下出さんが受付やってる事にまず『えっ』と思いながら受付してもらっていたらふらりと突然目の前に衣装着た拓矢さんが現れて焦る。わぁこんにちは。劇中で着てたツナギに黒い革靴。公演当時は坊主だったけど今はキジと宇賀神先生を経ているので若干の金髪。勝英さんちょっと見ない内に随分とアメリカナイズされましたね、という感じ。
食事引換券とチェキ券を貰って受付を済ませる。
靴は脱ぎます。
さぁ着いた。なんとか間に合った。会場を見回す。
(…人めっっっっっっっちゃいる…)
50人って言われても、どんなもんかいまいち、こう、想像しにくいんだけども、とりあえず机と椅子と人でみっちりしている。
一体どの席が空いてるのか空いてないのかよく分からないなーと思ってぼんやりしてたら下出さんが空いてる所教えてくれて無事に着席。ありがとうございました。
席に座ってご飯を食べている人もいれば、役者さんとチェキを撮っている人もいる。物販買っている人もいる。
物販の会計は肥田さん。チェキを片手にセールストーク中の若尾さん。にこやかにチェキ撮影中の久下さん。
すでに演者の皆さんがなんか普通にその辺にいる、というのがなんかすごい。

(残念だけどご飯食べる時間はないだろうなー)と思っていたけどいざ着いてみると、遅く来る参加者が意外と多かったのか、食事の提供に思ったより時間が掛かってしまったのか、まだまだ食事引き換えに長蛇の列。ていうかもう『食事の提供が間に合わないのでとりあえず皆さんドリンクだけ先に引き換えてください』ていう状況でした。大変だなぁ…。
ではとりあえずドリンク引き換えの列に並びます。
ていうかさっきから気になってはいたんだけど列の先でドリンク提供してるのが拓矢さんと井関友香さんていう勝英&キクコンビなんですけど一体どーいう事なんでしょうか…。お二人共衣裳なので勝英とキクが並んで一緒にドリンク作ってるみたいで、本編では観られなかった幸せな光景でそれはそれで微笑ましくて素敵なんですけども、ですけども。いやいやいやいやいやなんでなんでなんで。なんで演者がドリンク作ってんだ…と思いつつ並びつつ推しを眺める。
ロックアイスの袋を床にがんがん叩きつける推し。
プラカップに氷を入れる推し。
並んでるお客様からのオーダーを聞いて冷蔵庫からドリンク出す推し。
…いやいやいやいや。そんな姿を見られることもなかなか無いので嬉しいっちゃ嬉しいですけどいやいやいや。ええー?スタッフさんいないのー??と混乱しつつも列は進み私はビールをオーダー。勝英さんが冷蔵庫から出してキクさんが注いでくれたビールをありがたく受け取り席に戻り独りで乾杯。後から友達に言われて気付いたけど折角なら推しの入れてくれた氷の入ってるもの飲めばよかったのでは?という…うーんなるほど言われてみれば確かに…ハイボールとビールどっちにしようかなと思いつつ(な、なるべくお手間のかからないもの…!)と思ってビールにしたのだった。不覚。
その後も席からドリンク隊の拓矢さんを見物させて頂いていたのですが烏龍茶が品切れしてしまった時に『肥田くん烏龍茶買ってきてー』てノールックで言ってたり玉子焼きとかマグロやサーモンのお刺身にお醤油かけてつまみ食いしてたりしててかわいかった…。くっ付いてしまったロックアイスをバラす為に床にがんがん打ち付けてるのは笑ったししかも何故かその時妙に会場内がシン…てなってしまっててガンガンやってる音だけがしばらく響く、ていう謎の空気もやばかった。
烏龍茶は下出さんが買い出しに行ってました。演出家さんなんでもやりますね。ちなみにイベントスタート後の海鮮丼の配膳も下出さんがやってました。鯖が美味しかったなー。

『ご飯届いてない人いませんかー』
『はーい🙋‍♂️🙋‍♀️🙋‍♂️🙋‍♀️』←壇上の人達

かわいかった。

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次の日のディナー編では会場に着いたら既に机にお皿が並べてあって、そこに出来上がった料理を載せていくシステムになっていてだいぶ時短になってました。相変わらず演者の皆様がせっせと作業中。
丁度私がドリンク列並んでいる時に目の前で井関さんが『練り物的な物をスプーンで掬ってシソの葉の上に乗せる』という作業をされていたのですが結構苦戦されててハラハラしながら見守っていたら井関さんがチラッとこっち見て『うまくできないー😣』て言ってたのが可愛過ぎてもう『…(かわいいので)だいじょうぶです👍』としか返せない私。かたや揚げえびせんべいを乗せる担当だった西山さんはしばらくお皿を眺めて思案していた様子の後、既に他の料理も乗ってる皿のど真ん中に物凄く無造作にぺっとえびせんを放っていたので思わず『…雑!』と突っ込んでしまいました。
拓矢さんは相変わらずドリンク担当。チェキを頼まれてドリンク卓を離れる際に替わりにやって来た西山さんにドリンクの出し方を細かく指示するその様はまるで頼れるバイトリーダー。

ドリンク卓にいる拓矢さんが壇上にいる久下さんに『何飲む?』て声かけたら久下さんがあからさまにこっそりと『え、飲んでいいいの?😃』からの2人で『(ビール?ビール??)』と声を出さずに口パクでやり取りしてたのがかわいくて和む。あと拓矢さんがほろ酔い(缶チューハイ)飲んでたのも和んだ。

その後、イベント始まる直前に誰かが(肥田さんだったかな)ドリンクを用意しようとしていると壇上で着席してた拓矢さん(足組んで両手組んで膝に乗せてる様をご想像下さい)から『氷入れて。(冷蔵庫の)下に入ってるから』とか『ちゃんと〇〇して!』(なんて言ってたか忘れてしまった)とまたもや指示が飛び、他の登壇者の方々から『店長みたいw』『お店に私服で来てるえらい人w』と言われてました笑。
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料理の準備や物販やチェキの受付やら、とにかく全ての作業を演者の皆様自らでやっているのでもうまず会場に入った時点で既にイベントスタートしてるような感覚。
事前の概要メールではイベントスタート前に食事を済ませてね的な事が書いてありましたが実際はまぁそんな時間はなくてご飯食べながら皆さんのお話を聞く、という感じ。
なかなかこういうイベントに参加する機会もないので新鮮でした。稽古場で、てのもちょっとレアな感じで静かにテンション上がるポイントでした。
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イベントの流れとしては
ご飯配りつつ推し役者とのチェキや物販を済ませる→食べながらトークショー始まる→裏話やマルバツクイズ、告知→退場時に演者が並んでお見送りしつつ久下さんからサイン入りDVDを手渡し。
次の日も大体流れは同じなものの、私のように両日参加組も結構いたので11日に限って参加の方は入場時に受付でDVDお渡し。久下さんとのチェキのみイベント終了後に、と変更に。
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DVDお渡しの時に劇場でDVD購入申し込みした際の控えを引き換え証として使用してたのだけど、私わりとこういう控えをすぐに捨ててしまうマンなので『持参して下さい』とメールに書いてあった時はちょっと焦った…今回はたまたま友人に申し込み代行してもらっててその友人が控えを保管してくれていたので大丈夫だったけど普段なら確実に捨てるなり失くすなりしてただろうなぁ。
あとイベント終了後に大分日が経ってからふと気が付いたのですが、両日参加組の人のDVDって10日の時点でお渡しされているので、当然11日のみ参加の貴雅さんと西山さんの分のサインは入っていない訳で。でも事前のイベント概要には演者全員のサイン入りDVDのお渡しとあったので両日参加組の人も11日にお渡しにした方が良かったのでは、と思いつつ1日でも早く受け取りたい方もいるかーとか思いつつ…うーん…。
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長くなってしまうのでトークの内容まとめは別の記事にします!

 

 

 

麗しのダンスマスター⑧アフトク色々

『麗しのダンスマスター』アフタートーク色々

 

10/25・26・27 それぞれソワレ後
MCは、萩原成哉・あだちあさみの生徒会コンビ。

 

本編の記憶がだいぶアレな感じになってしまったのでちょっと休憩にアフタートークの時の事を書いておこーとか思ったけどこれもまた記憶がどうにもアレなのですごい断片的になるけどまぁ書かないよりマシだよね。って事でもはや備忘録の体を成してないけど気にしない気にしない書かないよりマシ…と思ったけど当時の自分のメモ見たら思ったよりも全然メモってなくて焦っています。

 

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25日 登壇者 塩野拓矢・須永風汰・内藤もゆの・桜井理衣

 

メモにまず『稽古場での話』て書いてあったけどそれだけじゃ分かんねーよ4ヶ月前の私よ内容を書いといてよ憶えてないよ。この日のトークテーマだったのでしょうか。

 

『どうもー国分太一でーす』
これ、結構色んな所で拓矢さんが言ってるの聞くんですが私あんまりピンと来てないです笑。似てなくは…ないとは思う…けど…うーん………て、感じ。

 

『喋りたがり宣言』
良いと思います。

 

『甲子園ダンスの振り付けの話』
振付の正安寺さんと一緒に劇中の甲子園ダンスの振り付けをした、という話から、ゲネの時にそのシーンを舞台裏のモニターで観ながらがんばれーと応援していたら自分の出番で出るのを忘れて白鳥先生に静かに怒られて怖かった、ていう話でした。怒られる拓矢さんかわいいな!?

 

チャールストン
チャールストンっていうダンスのステップがあって、という話から、こーいう感じ、と拓矢さんが実践したら周りの登壇者の方や客席が『流石ぁー👏👏👏』という雰囲気になってそれにちょっと照れた拓矢さんかわいい。で、渡辺さんがそのステップが苦手で、ていう話をしていたら上手から渡辺さんがぴょこっと出てくる。そしてやって見せる。拓矢さんが『えっめっちゃ上手くなってる!!!』てびっくりする、ていう話。でした。

 

(2/27 追記 この日のアフタートークがDVDに収録されてました!)

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26日 登壇者 塩野拓矢・須永風汰・卯ノ原圭吾・浜田美優

 

『中山秀明でーす』
この年になって初めて言われた、とか言いながらそのまま進行していったのですがこの時拓矢さん結局自分の名前言わなかった笑 国分太一よりはこっちの方がピンと来る気がする…。

 

『やってみたい役の話』
拓矢さんは詩美ちゃんの台詞の『誰だよww』からの『どうしよう平八郎の乱なんですけどーww』のくだりを須永さんを巻き込んで実演して誰かに『声カスカスw』とからかわれてました。

 

司会の萩原さんが柳田くんの真似をし始めた時に、劇中の展開的に『それは俺とチューする事になるぞw』と止めようとした拓矢さんに萩原さんが『えっ、それはされたい…』てノってきたら(なんでノったの?笑)『やめとけやめとけ!』と途端に焦っておろおろするのかわいいですね。生徒会長にもチューしてやればいいのにね。ね。

 

福浦さんが副会長の真似をして『会長好きです、好きです会長』と言ったのに対して萩原さんが『俺も好きだ!』て言って抱きつこうとしたのをみんなで止めに入った際に萩原さんに二発蹴りを入れる拓矢さんがまんま宇賀神先生で良き。喧嘩慣れしてそう。

 

会長の『授業の邪魔』聞き間違い日替わりネタの話から卯ノ原さんが挑戦。
『ぎょ、漁業のおばちゃん…?』
卯ノ原さんはとにかく汗が凄かった。

 

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27日 登壇者 塩野拓矢・須永風汰・渡辺慎一郎・田中温子・相原えみり

 

『須永さんとのキスシーンの話』
お互い緊張するけど、ゲネの時に、本意気で行くぞ、と。そう思って思い切って行ったら歯がぶつかってお互い唇を負傷した、という話。から、そのシーンで須永さんがキスを迎えに行ってしまう事案の話。須永さん曰く『だって焦らすんだもーん!!』からの、もう1人のキスの相手卯ノ原さんの話になり、拓矢さん曰く『アイツもね 一回、目閉じて受け入れたんだよね!w』
若手俳優達を唇で魅了していく38歳。なにそれ素敵。
なんなの『麗しの』ダンスマスターてそーいう意味???

 

セグウェイでぐるぐる』
セグウェイの話。渡辺さんの私物だそうで『これは小劇場界で今までにないでしょ!』と渡辺さんが言った言葉を聞いた瞬間、きっとその時客席にいたピカイチ履修組の脳裏を今人さんが横切った事でしょう。もちろんセグウェイで。(そもそも今人さんが舞台でセグウェイ乗ったのピカイチが初では無くてその前のゲキバカの舞台なんでしたっけか)
からの、『須永さんがセグウェイに乗るとその場でぐるぐる回り続ける』という話。その場でやって見せてくれたのですが本当にぐるぐるぐるぐる回っててしかも結構なスピード…!
『何回乗っても同じ方向に回る』
『回りながらしゃがんだりできるのが凄い』
『降りた後ふらふらしないのが凄い』
的な事を周りの皆様が言ってる間もぐるぐる回り続ける須永さん(自分では止められないらしい) 客席の方に行かないように、そして舞台前方のマイクに当たらないように、舞台から降りて手を翳してマイクを守る態勢をとる拓矢さん曰くマイクのお値段『30万』。


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3日間、それぞれ少しづつですがこんな感じでした。
とにかくメモが断片的過ぎてひどい。
他にも色々な事をお喋りされてたのですが忘れてしまった…。
なにか思い出したら追記していくかも。しないかも。

 

 

 

 

麗しのダンスマスター⑦

『麗しのダンスマスター』その他いろいろ⑦

 

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明転。学長と白鳥先生。

生徒に言ってしまった自らの失言や柳田タバコ事件での色々やらで自信を失ってしまい思い悩んだ白鳥先生は学長に辞表を渡す。なんとか思い留まるよう言葉をかける学長。

『パラリラパラリラ〜!』

そこに、バイクに乗ってるごっこしながら宇賀神先生登場。学長と白鳥先生のシリアスな雰囲気からの温度差が凄い。それでこそ宇賀神先生。

(登場時の台詞がわりと日替わりで、ゴッドファーザーのテーマ口ずさみながらとか『ぶーんぶぶぶぶん!ぶーんぶぶぶぶん!』『どーけどけどけーじゃまだじゃまだどけどけーぃ!』とか色々でしたがとりあえず楽しそうでなによりです。)

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んんんん細かい繋がりの部分を忘れ去っているので流れがぷちぷちでごめんなさい。宇賀神先生が学長に『で?話ってなんすか?』みたいな事を言ってた気はするけどここだったかもう少し後だったか。

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『おいこっち来い!』と宇賀神先生に呼ばれておもむろに姿を現したのは松田くん。

宇賀神先生の熱い説得に心動かされたのかこれ以上家の前にいられるよりも外に出た方がまだマシだと思ったのかそれとも他の理由があるのかは分かりませんが、まずは一歩前に。これで文字通り『クラス全員』が揃ったことになるので宇賀神先生は嬉しそう。そりゃもう空気とか読んでられない。ぶんぶん言っちゃうのも仕方ない。

そんなハイなテンションの宇賀神先生とは対照的に、まあまあローなテンションの松田くん。

『お前先に教室行ってあいつらに挨拶してこい!…なんだよ暗ぇなぁ、だいじょーぶだって!うぃっす!て入ってけばいいんだよホラ、うぃっす!て!』

と、宇賀神先生が焚きつけるもローなテンションのままの松田くん。何考えてるか分からない所がちょっと不気味。というフラグ。

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松田くん役の辻口岳佑さんは身長185㎝だそうで拓矢さんとの身長差10㎝以上…!

なので、舞台上で辻口さんと拓矢さんが並ぶと拓矢さんがいつもよりだいぶ小さく見える。内川くん役の須永風汰さんも178㎝あるらしいけれど細身だからなのか須永さんと拓矢さんが並んでてもそこまで身長差を感じなかったような…?(お2人の姿勢の問題もあるかも。)

拓矢さんは.、舞台の上にいると実際の身長よりも大きく見える印象。そして私の中ではその『舞台の上にいる時の印象』がデフォルト設定になってるのか、DJの現場などでたまに近くに立ったりすると(拓矢さんこんな小さかったっけ…私とあんまり目線変わんないぞ…?)てなる。毎回なる。慣れない。

やっぱり顔小さくて手足が長くて、ていうスタイルの良さがそうさせるのでしょうかね。梅棒の舞台だと他の梅棒メンバーに小柄な方が多いから余計にそう見えるのかなー。

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松田くんを教室に送り出した宇賀神先生。

宇賀神先生に、白鳥先生が教師を辞めようとしている旨を告げる学長。

『辞めたきゃ、辞めりゃいいんじゃないすかね!』

馬鹿にするでも突き放すでもなく説得するでもなく、衒いもなく素直に思ったままを言ってるのが宇賀神先生らしくて良き。

『俺いまスゲー楽しいんすよ!アイツらの事は俺がきっちり面倒見ますんで後は任せてください!!』的な事を白鳥先生に元気良く言い放ってまたパラリラパラリラどけどけどけーぃ!と去っていく宇賀神先生。楽しそうでなにより。

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麗マスを観て『白鳥先生に苛つく』と言った友人がいて、私もその気持ち分からんでもないぞ、と思っていたのだけど。でもなー、今になってよく考えてみると白鳥先生の気持ちも分からんでもないなあーと思ってしまってちょっとつらい。教師として言っちゃいけない事、やっちゃいけない事をしたとは思うけども、教師だって人間だもの。そりゃぽろりと本音が出る事もあるよね。その場を丸く収めたい時だってあるよねーわかるわかるー…という無責任100パーの外野(私)の意見はさておき、あの一連の騒動の後、多分白鳥先生は 自分の至らなさとか不甲斐なさとか諦めとか開き直りとか後悔とか自己嫌悪とか恐怖とか絶望とか怒り(自分への、だけではないと思う)でぐるぐるぐるぐるして、ぐるぐるした結果の辞表提出、て事なんだと思うけども、その場面で宇賀神先生が松田くんを連れてきた時の白鳥先生の内心を思うとほんとまじ絶望でしんどい。(突然の語彙力の欠如)

いや、だって、自分が今まで頑張ってきて成し遂げられてなかった事を、突然やって来たよく分からんチンピラ臨時講師がホイホイ解決していくのを見せられるのはしんどい。…しんどい。

そんなしんどい中で『俺いまスゲー楽しいんすよ!アイツらの事は俺がきっちり面倒見ますんで後は任せてください!!』なんて屈託のない笑顔で言われたら、もー、それは、しんどい。

 


今、こうやってしんどいしんどい書いてますが、麗マス公演期間中はそんな白鳥先生のしんどさに意識を向ける事が出来なかったのでこうやって改めて感想をまとめて書くのも無駄ではないのかなーとふと思ったり。観劇中はどうしても目の前の推しの事ばかり目で追ってしまって、舞台全体の事に目を向けられないんだよなぁ良くないなぁとは思うのですがなかなかね…。

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その後『とりあえず少し休んでみたらどうかしら』という学長の提案があったり、姫子ママのスキャンダル記事が載っている週刊誌を持った理事長がセグウェイに乗って現れたり、学長が自らの信念を語ったり。してた。多分。

セグウェイ理事長、登場の度に笑いが起きるからほんとセグウェイのポテンシャルの高さよ…て、なる。セグウェイ乗ってるだけなのになんで笑ってしまうんだろうな。渡辺さんも演技しながら細かくスピード変えてたり後ろ向きに動いたりとセグウェイの使いこなし方が上手くて見事だなぁと思うと同時にやっぱりどーーーーしても梅棒初演ピカイチの時の校長先生を思い出してしまう。あのスピード感とキレの良さは忘れられない。

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暗転そして明転。

ピッピッ!ピッピッ!というホイッスルの音。ホイッスル咥えて駆け足の体制の宇賀神先生。白いスーツに赤いホイッスルが映えてます。その後ろから疲労困憊でタラタラ走ってくる芸能クラスの面々。松田くんもいる。引きこもりにはキツくないか。大丈夫か松田くん。


(あーもう記憶が。記憶が霞んでる。ものすごい断片的にしか思い出せない…。)


やっとクラス全員揃ったので、やっとダンス甲子園に向けての練習ができる。まずは体力づくりという訳で走らされる生徒達。走り込みが終わったら『よしじゃあ次は筋トレいちじかん!』と指示する宇賀神先生に一斉にブーたれる生徒達。

 

 

 

 


えーと、だいぶ後半まで進んだ気がしますが、そろそろ本当に記憶が薄いので続きはDVDが届いてからにしようかなぁと思います。正直、舞台のDVDを観る習慣が無いんだけど(買うことは買う)ここまで書いたからには麗マスまとめ終わらせたいし、ほんと書かないと忘れてしまう事を実感したので頑張って書く。このまとめの最初の方とか読むと『そんな事あったっけ?』て自分で新鮮だから書いておくべきだなぁやっぱり。