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自分用備忘録的要素強目

letter2018 DVD発売記念イベント②

『letter2018 DVD発売記念イベント』

 

まずは10日編。
断片的なメモを整理しました、程度の内容。順不同。

 

◼︎

拓矢さんを挟んで久下さんと若尾さんがトークしてる時にお2人が顔を見合わせながら喋ってたので目線の交錯から逃げようとしてちょっと身を引こうとしたら(←かわいい)後ろの段差に椅子が落ちてガタンッてなっちゃって皆んなに心配されて、笑いながら自分で自分の事を『お茶目なおじさんw』て言ってたのがかわいかった!

 

座組みの中で拓矢さんが最年長、という話。
『実は、大尉より勝英の方がおっさん』
『(自分が最年長だと)どうしても肉練が甘くなる』
(肉練→letter稽古におけるキツイ筋トレの呼称)
からの『久下くんのサボり方が巧妙』という話。
→やってるように見せかけて実はやってないとか、チェックが厳しい人(ex.若尾さん)の敢えて隣に行くと視界から外れるのでサボりやすい、等

 

(本番中の思い出、印象的だった事、的なお題?)
学徒兵役の〇〇さんが『特攻に志願したのであります!』ていう台詞を言う時に力み過ぎて『トッコォォォォォォ』てなっちゃったのに爆笑しそうになった、という話。『次の回でやたらと気をつけて言ってたのも笑いそうになるし、毎回もうそれがちらついちゃって困ったw』

 

とある回で大尉役の西山さんが『お母さん』という台詞を『おかあたん』と言ってしまった話。を、久下さんがしようとしたら久下さんがさわりを話し始めた時点で早くも爆笑し始める拓矢さん笑 『一生言われるよね!』

 

『おはよう世界選手権って何だったんですか』
公演当時に若尾さんのツイッターで上がったあの動画の話。お客様からの質問でこの話になったような。若尾さんが動画の概要を説明(何故ここをメモってないのか私は…)。
動画内でめちゃくちゃ嫌がってた久下さんと拓矢さんでしたがこの時もしきりに『絶対に嫌だ!!!!!!』と言ってました。それはもうかなりの嫌がりようでした。まぁあの動画は結果的にそんな嫌がってる所がめちゃくちゃ可愛いな、ていう動画になってましたね…。

 

『戦って死ぬことが、誉れとされた時代だし、
僕は長いものに巻かれるので、意外と。
万歳、て言ってしまうかなぁ…
隠れてこそこそ爆弾とか作るタイプw』
(『もし自分がその立場になったとしたら』的な話。これもお客様からの質問だったような…)

 

🙆‍♀️🙅‍♀️⭕️❌クイズ🙆‍♂️🙅‍♂️
『〜は〇〇である。⭕️か❌か。』
登壇者の皆様が事前にもしくはその場で考えたクイズを出題。最終的に勝ち残った方に登壇者全員との集合チェキプレゼント。登壇者の皆様はそれぞれ自分のスマホを覗き込みつつクイズを出題。
拓矢さん『こーいう〇はやめてくださいねー』(両手掲げて人差し指クロスでバツを作りつつ親指同士で〇を作るw)

 

誰がどの問題を出題されたかまで憶えてないですがこんな感じ↓
・譲が持っていたガラケーの色
・最終的に特攻をした人数
小雪の簪の色(ちよの形見)
・勝英が利雄のネックレスを右手で取るか否か(→右手で取って左手に持ち替えて右手で殴る)
・学が刺される手はどちらの手か
・下出さんのおばあちゃんの名前から取った役名は〇〇である(→キク)
・letteが今年で何回目か
・譲が目覚めた時に富子が持ってたのは
・現代の譲の靴下の色
小雪の過去の男の名前
などなど。

 

小雪とキクの手押し相撲』
若尾さんVS井関さんでの手押し相撲の勝敗予想をマルバツで。
(ど、どちらが勝ったのか憶えていない、だと…。)
バランス崩した時の支え役として若尾さんの後ろで両手の平上げてスタンバイしてた拓矢さんがかわいい。

 

『ロシアンお寿司』
久下さんと拓矢さん、大量のワサビの入ったお寿司を食べたのはどちらでしょうか?
2人共ワサビ入ってない体を装ってもぐもぐしてたのですが拓矢さんが最後の方に目をきゅっと瞑って😖←こういう表情をしたの見て(えっかわいい!ワサビが辛かったのかな!)と思って拓矢さんがワサビ入りを食べた方に予想出したらまんまと騙されまして正解は久下さんの方でした。あーーそうだーーー久下さんの方見るの忘れてたー。鷹野さんが握った寿司の中にはかなりのワサビが入っていたらしく平静を装っていた久下さんに拓矢さんが『よくがんばったね』と声を掛けていました。

 

マルバツクイズ後の久下さん→『そんなに憶えていてくださってるとは。まだDVD観てないから記憶だけって事ですよね?凄くないですか!?』

オタクとしては当たり前のような気もしますが演者の方々からこう言ってもらえるとちょっと嬉しいですね。

 

『お兄さん=いとこ』
劇中の進之介と、最後のウェディングドレスの静の元に手紙持って来たお兄さん(緑川さんの二役)との関係の話。静から『お兄さん』と呼ばれていたあの男性は静の従兄弟という設定らしいです。お客様からの質問に下出さんが『関連を持たせたくて登場させた』的な事を…うーん、もう少し具体的にお答えされていた気もするけど憶えていない…。

 

『久下さんの目が良い話』
若尾さんが鳥目で舞台が暗転すると何も見えなくなってしまうので、若尾さんをハケさせる為の介護要員がいた、という話から拓矢さん曰く『それをモニターで見てるのが面白い』からの久下さんは暗闇でもめっちゃ見える、何だったらその中で台本読んだりできる。暗転中に舞台に落ちてる物を拾うことができる。みたいな話。すごいな久下さん。羨ましい。
井関さんもキクと勝英との別れのシーン(多分、特攻の時に手紙を読む所)の後で感情が高まってしまって動けなくなるので誰かに袖で待っててもらった、という話も。

 

『では、また』
特攻へ行く前日の、勝英とキクのシーンの最後の別れ際の台詞の話。
『日によって『では』だけの時や『また明日』とか微妙に変わる。難しい。実験に実験を重ねてあれになってる訳で、すごい繊細。』と拓矢さん。

キクが最初に出てくるシーンの話で井関さん曰く
『直前のシーンで(勝英が)めちゃくちゃ怒ってるから、すごい怖くて、それを伝えたら次は逆に優しくなりすぎちゃって そーじゃないんだよな、って笑』
この言葉だけメモに残してあったけれど前後も結論も分からない…難しいよね、ていう話だったかなぁ。

 

『利雄の戦闘機が来なくて自分で取りに行った話』
特攻するための飛行機は暗転中に若手の出演者の方がセッティングをしていたらしいのですが最初の方の公演で色々テンパってたのか小川さんの乗る飛行機がセッティングされなくて、小川さんが自分で取りに行った、という話。から、誰かの言った『そのまま無いままだったらどーする?w』に拓矢さん→両手広げて低い姿勢になって『こうするしかないw』と自ら飛行機になる笑
小道具つながりで若尾さんも、学の手を刺すシーンで包丁が見つからなくて焦った話を。『芝居しながら、簪で刺すか、とかめっちゃ考えた』。この時も拓矢さんは『こうするしかない』と手刀を自分の首に当てる笑(劇中の小雪の台詞『私が死ねばいいんですか、』の再現)
その後『やってみたい役の話』から性別逆転letter(男性が女性役を、女性が男性役を演じる)はどうか、みたいな話から、誰かが拓矢さんに『小雪やればいいじゃん』て言って(なんでそうなったんだろう。めっちゃ見たいけど!拓矢さんの小雪役!)若尾さんが『IKKOさんじゃんww』で拓矢さん再び手刀を自分の首に当てて『どんだけー!w』手刀がめっちゃ良いフォルムだなーと思いながら見てた。良いお手手でした。

 

『やってみたい役の話』
2017の時も思ってたけど意外と『あきこ』良いキャラだなと。変わり者て言われてるけど、とても前向きだし、あの時代の女性としてはかなり先進的な云々。

 

とあるお客様曰く、開演前にロビーまで役者陣の円陣のかけ声が聞こえてたとの事。それを聞いた拓矢さんが久下さんに『だからぁー、静かにしなきゃって言ってたじゃん自分でぇ!なのにいざてなったら大きい声出すからぁー!』て絡んでたのがなんかとてもかわいくてかわいかったです。かわいかった。

 

最後はそれぞれ告知タイム。
拓矢さんはもちろん梅棒超ピカイチの告知をされたんですが…公演日と劇場名を言って…タイトルを…言わなかった…笑
『2週間くらいやってるんで、ま、皆さんどっかで予定入れれるでしょう!皆さんの顔憶えましたんでね、よろしくお願いします!』

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喋った順序ばらばら、断片的ですが備忘録として。
真面目な話からふざけた話まで色々な話を聞けて楽しかったです。メモった以外の事は忘れてしまうけれど…メモった事も前後の流れを忘れてしまうけれど…。